Google検索とGoogleマップから店舗・施設内を360°見ることができるバーチャルサービスです。
導入のメリット
Google検索とGoogleマップで表示されやすくなり、ローカル検索(地域+業種など)MEO対策にも効果があります。
全世界から圧倒的なアクセス数を誇るGoogle検索において、言葉を必要としないバーチャルリアリティコンテンツは海外のお客様に対しても魅力を伝えやすくなっておりインバウンド対策にも効果があります。
Googleの様々なサービスと連動することで、検索したお店までナビゲーションで道案内したり、口コミなどのチェックも合わせて行えます。
Google検索とGoogleマップで店舗名を検索して見ると、緑枠のスペースに店舗の詳細が掲載されています。 これはGoogle社が無料で提供しているGoogleビジネスプロフィールのサービスで、このサムネイル画像から”見込み客”を 効果的にGoogleストリートビューに誘導することが出来ます。
撮影は通常1〜2時間程度で完了!
MEO対策
Google検索やGoogleマップ上で「地域+業種」などの検索で上位表示させる事をMEO(ローカルSEO)対策と言います。1つの検索結果では最初は3つのお店が表示されるため、どうせならこのトップ3を目指しましょう。Google社はロボットを使ってインターネット上を巡回しお店の評価をしています。
ステップ①:まずはGoogleビジネスプロフィールに登録しましょう。
Googleが無料で提供している「Googleビジネスプロフィール」に登録することから始めます。
Google社からの評価を上げるには必須となります。
しかし、登録しただけではまだまだ対策は十分ではありません。
ステップ②:オーナー確認を行いましょう。
実はお店に訪れたお客様が善意でGoogleビジネスプロフィールを登録してくれていることがあります。
しかし、お客様が登録した情報は正確ではないことも多いです。
お店の名前で検索した時に身に覚えのないビジネスページが存在したら
「ビジネスオーナーですか?」をクリックしてオーナー確認をおこなって下さい。
3週間ほどでハガキが届き登録を完了できます。
オーナー確認後はビジネス情報の修正や口コミへの返信が可能になります。
ステップ③:Googleビジネスプロフィールの情報を正確に登録しましょう。
ビジネス情報は正確に登録することは当然ですが、
ご利用になっているSNSなどの情報とも統一させるようにしましょう。
特にビジネス名や住所の登録にはGoogle社から不適切と判断されることがあるため気をつけましょう。
ステップ④:口コミを増やしましょう。
口コミがたくさん集まるお店は上位に表示されやすくなります。また口コミに対しては必ず返信を行うようにしましょう。
しかしながら良い口コミだけとは限りません。お客様から頂いた厳しい口コミに対しても、
お店を良くするための意見と捉えて誠意を持って対応しましょう。
その対応をGoogle社も評価しています。
ステップ⑤:写真をたくさん登録しましょう。
お店に関係のある写真をたくさん登録しましょう。
特に「Googleインドアビュー」を導入し360°パノラマ写真を登録することで評価も上がります。
ステップ⑥:他のWEB媒体の露出を増やしましょう。
他のWEB媒体とはお店のホームページはもちろん、
FacebookやTwitterなどのSNSや食べログやホットペッパーなどのポータルサイトのことを言います。
それらの露出が増えることで、お店の知名度が高いとGoogle社が評価します。